日本高野連は2日、プロ志望届の提出者を更新し、新たに7人が追加されて合計124人になった。

昨夏の甲子園で東北勢として初優勝した仙台育英(宮城)からは、左腕の仁田陽翔投手と、高校日本代表としてU18W杯優勝に貢献した山田脩也内野手の2人が提出した。

春夏連続で甲子園に出場したクラーク(北海道)の麻原草太捕手、今夏の甲子園に出場した星稜(石川)のエース武内涼太投手も名を連ねた。

小名浜海星(福島)の藁谷怜桜内野手、千葉黎明の大型スラッガー辻井佑弥内野手、北嵯峨(京都)の大型右腕、木瀬翔太投手(いずれも3年)も提出した。