市船橋は八千代松陰との激闘を制し3年ぶり7度目の優勝を決めた。

0-2の5回無死、9番吉崎大惺内野手(3年)が直球を捉え左翼ソロを放つと、2-3の7回1死二塁で満崎隆一郎内野手(3年)が右前適時打を放ち同点に追いついた。

4点を勝ち越された10回、押し出し四球で1点を返すと、3番花嶋大和捕手(3年)の中越え2点適時二塁打が飛び出した。その後同点に追いつき、2死満塁から川崎耕司投手(3年)が中前へサヨナラ適時打を放ち試合を決めた。

決勝打の川崎は「ここで回ってくるのかと思った。うれしかった」と打席での心境を振り返った。海上雄大監督(43)は「(4点を勝ち越されたが)選手たちに焦りはなかった。落ち着いていたので本当に成長したと感じた。(大会を通じて)3年生は52名。お互いに気を使えるようになった」と選手たちをたたえた。

昨夏は決勝で延長タイブレークの末に敗れて甲子園出場を逃した。4時間を超える死闘を制しリベンジを果たした。

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