第107回全国高校野球選手権大会(5日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が3日に行われた。大会第4日(8日)に登場する花巻東(岩手)は、今春センバツ準Vの智弁和歌山と対戦。1回戦屈指の好カードとなった。仙台育英(宮城)は第2日(6日)に鳥取城北と対戦。3年前の初優勝時の初戦もやはり鳥取勢(鳥取商)だった。金足農(秋田)は第2日に沖縄尚学、弘前学院聖愛(青森)は第5日(9日)に西日本短大付(福岡)、日大山形は第6日(10日)に県岐阜商、聖光学院(福島)は第7日(11日)に山梨学院と、それぞれ対戦する。

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聖光学院がチーム力で集大成をみせる。初戦が山梨学院に決まり、竹内啓汰主将(3年)は「力のあるチームだと思います。力どうこうではなく、チームの一体感というものでにじみ出てくる執念、魂というところで勝負したいと思っています」と力強い。今春はセンバツ8強も悔しさの残る敗戦を経験。県大会では4試合逆転勝ちと激闘を制し聖地に返り咲いた。「戻って来れたのはすごいうれしいですが、同じことをして戻るわけにはいかない。今年の夏こそは日本一という目標を達成できるように戦っていきたい」と最後の夏にかける。

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