甲子園史上初の継続試合は回避された。宮崎商-開星の終了は午後1時33分。今大会から「朝夕2部制」が拡大され、朝の部の第2試合は午後1時30分を過ぎると新たなイニングに入らず、同45分で試合を止めるルールがある。その時、仮に無死満塁のような場面でも仕切り直し、超異例の“真昼の継続試合”になる可能性があった。
継続試合になれば、翌日以降の再開となる。今回は朝の部の2試合しか予定されていない8日の第4日に組み込まれることが濃厚だった。夕方の部でも時間制限があり、第4試合は午後10時を過ぎて新たなイニングに入らない。第1、第3試合が長引けば、継続試合の可能性は高まることになる。継続試合は酷暑対策で22年センバツから導入しているが、実施例はない。

