U18W杯(5日開幕、沖縄)に出場する日本代表は3日、沖縄・糸満市内の平和祈念公園内にある「平和の礎」と「全学徒隊の碑」を訪問し献花。黙とうをささげ、野球ができる今に感謝した。

戦争に動員されて犠牲になった学徒兵の数が刻まれた「全学徒隊の碑」を熱心に見学。主将の阿部葉太外野手(3年=横浜)は「どれだけ大変で悲惨だったか。こういう方々がいて今の平和があり、自分たちは野球ができている。感謝をしたいと思いました」と、話した。

その後に行った練習で、選手たちはノック、バッティングと、丁寧にプレーした。打撃練習では、小倉全由監督(68)が今岡拓夢内野手(3年=神村学園)川口蒼旺(あお)外野手(3年=神戸国際大付)を直接指導。「バットが外から大きく出る選手はヒットが出ないですから。そこをアドバイスした。日ごとに良くなっていますよ」と小倉監督はうなずいた。

初戦の先発投手は、4日にコーチ陣との会議で決定する予定。