<全国高校野球選手権:大阪桐蔭10-2日本文理>◇8日◇1回戦

 史上7校目の夏連覇を目指す大阪桐蔭が、3アーチを含む14安打10得点で日本文理に圧勝した。

 初回に笠松悠哉内野手(3年)の犠飛などで2点を先制し、2回は森友哉主将(同)と近田拓矢内野手(同)が史上20度目の連続本塁打などで3点を追加。

 この日18歳の誕生日を迎えた森友は史上27人目、通算29度目の2打席連続本塁打も放ち「18度目で最高の誕生日になりました」と最高の笑顔を見せた。