エンゼルス大谷翔平投手(23)が「2番DH」で先発出場。打順2番は初めて。不動の2番打者トラウトが1番に入った。アストロズ先発は今季ここまでリーグ最多の86三振を奪っている豪腕・コール。5回の第3打席で右前安打を放った。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アストロズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 5 |
エンゼルス | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
大谷第4打席=二ゴロ
アストロズ投手は右腕ハリス
8回1死走者なし カウント2-2から5球目150キロ内角直球打って二ゴロ。一塁到達は4秒25
- エンゼルス対アストロズ 8回裏エンゼルス1死、二ゴロに倒れるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
- エンゼルス対アストロズ 8回裏エンゼルス1死、二ゴロに倒れるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
大谷第3打席=右前安打
アストロズ投手は右腕コール
5回2死一塁 1ボールから2球目134キロのナックルカーブを打って右前安打。一塁走者のトラウトが三塁を狙ったがタッチアウトでチェンジ
- エンゼルス対アストロズ 5回裏エンゼルス2死一塁、アストロズ・コールから右前打を放つエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
- エンゼルス対アストロズ 5回裏エンゼルス2死一塁、アストロズ・コールから右前打を放つエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
大谷第2打席=三邪飛
アストロズ投手は右腕コール
3回2死走者なし 1-2から6球目159キロをファウル。これがカルブレス球審のマスクと右肩付近に直撃し試合が中断。同球審はジャッジが続行できず退場。バックナー二塁塁審が球審を務めた。試合再開。142キロの外角スライダーを打って三邪飛
- エンゼルス対アストロズ 3回裏エンゼルス2死、エンゼルス大谷翔平が放ったファウルボールが球審に直撃する。投手はアストロズ・コール(撮影・菅敏)
- エンゼルス対アストロズ 3回裏エンゼルス2死、ファウルボールが直撃し、捕手マキャンに支えられる球審を見つめるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
- エンゼルス対アストロズ 3回裏エンゼルス2死、ファウルボールが直撃し、捕手マキャンに支えられる球審を見つめるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
- エンゼルス対アストロズ 3回裏エンゼルス2死、ファウルボールが直撃し負傷退場する球審を見つめるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
- エンゼルス対アストロズ 3回裏エンゼルス2死、三邪飛に倒れるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
大谷第1打席=空振り三振
アストロズ投手は右腕コール
1回無死一塁 カウント2-2から真ん中132キロのナックルカーブを空振り三振
エンゼルスはこの後、3番アップトンが先制2ラン
- エンゼルス対アストロズ 1回裏エンゼルス無死一塁、アストロズ・コールから空振りの三振に倒れるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
- エンゼルス対アストロズ 1回裏エンゼルス無死一塁、アストロズ・コールから空振りの三振に倒れるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
- エンゼルス戦に先発し力投するアストロズ・コール(撮影・菅敏)
エンゼルススタメン
1(中)トラウト
2(指)大谷翔平
3(左)アップトン
4(一)プホルス
5(遊)シモンズ
6(三)バルブエナ
7(二)キンズラー
8(右)カルフーン
9(捕)リベラ
大谷試合前
- エンゼルス対アストロズ 試合前、アストロズ・バーランダー(左)に握手であいさつするエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
- エンゼルス対アストロズ 試合前、打撃練習を前に笑顔を見せるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
- エンゼルス対アストロズ 試合前、サイドスローでキャッチボールをするエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
- エンゼルス対アストロズ 試合前の練習で走塁練習をするエンゼルス大谷は、フリー打撃の打球をジャンプして避ける(撮影・菅敏)