エンゼルス大谷翔平投手(27)が、4回2/3を投げ、4安打1失点、9奪三振で交代し、一塁側のファンからスタンディングオベーションで力投をたたえられた。1点リードされた状態で降板となったが、最速は99・8マイル(約161キロ)をマーク。強力アストロズ打線を最少失点に抑えた。

試合前から球場は大歓声で沸いていた。先発の準備でブルペン投球を終え、ベンチに引き揚げる際に左翼席のファンから「MVP!MVP!」と大きな歓声が上がった。

開幕戦セレモニーの選手紹介では、大谷の名前がアナウンスされると大盛り上がり。22年シーズン初打席でもMVPコールが響くなど、昨年以上の期待が向けられていた。

また、チームスタッフの紹介で水原一平通訳の名前がアナウンスされた際も、ファンは大歓声と拍手を送った。大谷と水原通訳のコンビは年々、注目度と人気が高くなっているようだ。

大谷は昨年、打者で打率2割5分7厘、46本塁打、100打点、26盗塁、投手で9勝2敗、防御率3・18の成績を残し、満票でア・リーグのMVPに輝いた。