カブス今永昇太投手(30)が、7回2安打1失点、メジャーで自己最多の10三振という快投を見せた。

球宴明けで初登板。初回に3者連続三振を奪うなど、立ち上がりから絶好調だった。6回2死まで無安打投球。7回1死からスアレスに先制本塁打を許したが、失点はこれだけだった。

今永は「朝起きてから体の動きも良くて体調も良かったので、コンディション通りの投球ができた。(6回2死まで無安打無得点で)降板してから初安打だったと知ったので、拍手が起こった時にはなんでだろうと思った」と振り返った。9勝目こそ逃したが、今永が登板した試合は14勝4敗と、驚異的な高勝率をマークしている。

試合は9回1死三塁から鈴木誠也外野手の中前適時打で同点に追い付き、延長10回にホーナーの押し出し四球でカブスがサヨナラ勝ちした。

地元テレビで解説した16年のワールドシリーズ制覇のジョン・レスター元投手は「カブスは特別な選手を手に入れた。彼が健康を保ち、投げ続ける限り、彼の可能性は無限大だと思う」と絶賛した。