WBCからパドレスに戻ったダルビッシュ有投手(39)が「第2のダルビッシュ」育成に着手した。
ダルビッシュは今月開催されたWBCで侍ジャパンの後輩たちを指導する立場として、重要な役割を担った。19日付の米専門メディア「スポーティングニューズ」によると、パドレスに戻ったダルビッシュは現在、今季メジャー4年目を迎える後輩の先発右腕ランディ・バスケス(27)を熱心に指導しているという。クレイグ・スタメン監督は「ユウ・ダルビッシュは、ランディをドミニカ共和国のダルビッシュにしようと育成に取り組んでいる」と話している。
バスケスは2023年にヤンキースでデビューし、同年12月にトレードでパドレスに移籍。メジャー3年目の昨季は26先発を含む28試合に登板し、6勝7敗、防御率3・84だった。
このキャンプでは、96~98マイル(約155~158キロ)の直球の他に、ダルビッシュの指導のおかげで多くの変化球を織り交ぜた投球に磨きをかけているという。記事は「今季はレジェンド投手の指導を受けたドミニカ共和国のダルビッシュに注目だ」としている。



