ドジャース佐々木朗希投手(24)が中8日で先発マウンドに上がり、5回0/3を投げて6安打2四死球5奪三振3失点だった。球数は91球。勝敗はつかなかった。
2回にソロ本塁打を浴びて先制を許すも以降は立ち直り5回まで無失点投球。しかし、6回に3連打から2失点して逆転を許し、トライネンと交代。その直後の攻撃でチームが同点に追いついたが、終盤再び離されて敗れた。1番DHで先発した大谷翔平投手(31)は5打数無安打だった。佐々木の試合後の一問一答は以下の通り。
-投球を振り返って
比較的全球種、今日はコントロールできたので、ゾーン中で勝負できましたし、ランナーを抱えた場面でも丁寧にコースをつけて、ま、なんとか5回まではうまく投げられたかなと思っています。
-今までの中で一番良かった状態?
そうですね、今シーズンの中では良かったと思います。
-より良くなるために必要なことは
今日に関しては、1巡目の攻め方は良かったと思うので。ただ、こう2巡目、3巡目になった時に配球でもっと工夫が必要だっていう風には感じました。
-後半のコントロールは本当に良かったと思うがそれが次につながる?
そうですね、自分のボールをまず操る。でないと、配球とかそういう話になってこないと思うので。そういった意味では、ある程度計算できるボールが今日は多かったので。そういうのがついていけば結果もどんどん良くなっていくと思いますし、良かったところをしっかり振り返って、しっかりこうコントロールできる状態を継続できるようにしていきたいなと思ってます。
-どう配球したらより良くなるか
そこは僕だけじゃなくて、コーチだったりキャッチャーとも話し合いながら。試合中に傾向を見ながら変わっていくものだと思うので。そこはコミュニケーション取れたらいいなと思いますし、まずはしっかりその要求に応えられる状態に、毎試合毎試合持っていくことも必要な準備なのかなと思います。
-メジャーでの理想の自分からして、今はどのあたりにいるか
いや、まだまだ全然。ほど遠いと思います。
-登板予定が土曜日からずれたことによって、調整ができた部分は
特にいつもとルーティンは変えてないですし、間隔空いた中でもいつも通り自分のルーティンをこなして、今日も試合にいつもと変わらない状態で臨めたのでよかったです。
-前回はスプリットを2種類試していたが、今回の感触は
今回の方が全体的にコントロールできていましたし、使い分けもうまくいってたのかなとは思います。
-直球は初回から今年一番速いボールが投げられたりしていた
調整自体はいつもと変わらずに、2日前のブルペン、試合前のブルペンもそこまでいつもより速かったわけじゃないんですけど、試合に入ってから、前回の登板後の感覚、このままこう、ある程度自分の中でコントロールできるフォームの状態だったので。より力を合わせて入れることができましたし、そういう状態になれば、どんどん強く腕を振っていけると思う。そういうところかなと思います。
-再現性という部分ができている感覚
そうですね。今日はそれが良かったですし、あとは技術的にしっかり力を入れてもコントロールできる、そういうフォームで投げられる状態になることが大事なのかなと思います。
-6回の失点シーンについて
コースもどっちも甘かったですし、3巡目だったので、もう少し慎重に入ってもよかったのかなと思うんですけど。いつもああいう場面では四球で自分で崩れたりしていましたので、そうならないように自分なりにもゾーンにいった中でなので。もっとこうボールの質を上げていったり、もっと対策を考えていけばまた違う結果になるのかなとは思ってます。
-目指すところが少し遠いというのはどういう風に捉えている?
急にくるのかいつくるのか、僕もわからないんですけど、ただこう、ある程度自分の中にこうなりたいっていうのがある中で、そこに向かって逆算して継続するだけなので。その継続をやめてしまったら終わってしまうので。そこはチャンスがある限り継続して頑張っていくだけかなとは思ってます。
-そこに対して、時間がかかってしまうことになったとしても焦りだったり、葛藤みたいなものはあるか
時間自体はもう僕の中ではだいぶかかっているので。ずっと苦しい状態ではあるので。ただ、そんな中でも色々な気づきだったりもあるので、そこを目指して積み重ねていくことでしか無理なので。自分の実力が足りなかったらそれで終わりですし、チャンスがある限り頑張るだけかなとは思っています。



