ドジャース佐々木朗希投手(24)が中8日で先発マウンドに上がり、5投げて6安打2四死球5奪三振3失点だった。球数は91球。勝敗はつかなかった。
試合後の取材では制球面やボールの質などへの手応えも口に。しかし質疑応答で「メジャーでの理想の自分からして、今はどのあたりにいるか」と問われると「いや、まだまだ全然。ほど遠いと思います」と答えた。
「ある程度自分の中にこうなりたいっていうのがある中で、そこに向かって逆算して継続するだけなので」と引き締め「その継続をやめてしまったら終わってしまうので。そこはチャンスがある限り継続して頑張っていくだけかなとは思ってます」と力を込めた。
昨季からメジャーに挑戦するも6月以降は右肩の不調などで約3カ月間離脱。シーズン終盤には救援陣の1人として存在感もみせたが、活躍には満足いない。「(理想にたどりつくまでの)時間自体はもう僕の中ではだいぶかかっているので。ずっと苦しい状態ではあるので。ただ、そんな中でも色々な気づきだったりもあるので、そこを目指して積み重ねていくことでしか無理なので」と言い聞かせるように話し「自分の実力が足りなかったらそれで終わりですし、チャンスがある限り頑張るだけかなとは思っています」と前を見据えた。
佐々木は2回にソロ本塁打を浴びて先制を許すも以降は立て直して5回まで無失点投球。しかし、6回に3連打から2失点して逆転を許し、トライネンと交代。その直後の攻撃でチームが同点に追いついたが、終盤再び離されて敗れた。1番DHで先発した大谷翔平投手(31)は5打数無安打だった。



