中日守護神・岩瀬仁紀投手(40)が26日、苦悩の沖縄・北谷キャンプを打ち上げた。

 最終日は約20メートルのキャッチボールなどで練習を終了。今後について「様子を見ながらです」と慎重な口ぶりだった。17年目のキャンプは左肘の検査のために一時離脱するなど思うように状態が上がらず。1カ月間でブルペン入りは2度だけだった。