巨人小林誠司捕手(26)が2号ソロを放った。1点ビハインドの5回。広島先発前田の134キロのスライダーを前でさばき、左翼席に運んだ。

 「スライダーを頭に入れながら、ストライクゾーンにきたので思い切って振っていきました。本塁打はできすぎで、自分でも驚いていますが頑張っている(高木)勇人をサポートできて良かったです」とコメントした。