中日浅尾拓也投手(31)が7日、中部国際空港から自主トレのため米国・グアムへ出発した。

 13年に痛めた右肩の不安から完全復活を目指す。「グアムでは投げ込んでいきたい。遠投していても肩の調子もいいし、フォームをしっかり固めていきたい。開幕1軍に残っていられるような球を投げられるようにしたい」と話した。同行する同い年の武山真吾捕手(31)に受けてもらい、ブルペン投球を重ねる予定だ。