「色が黒すぎる女子アナ」で有名なタレントでキャスターの岡副麻希(24)が始球式を行った。

 プロ野球の始球式に登板するのは初めてで、身体がやわらかいことでも話題になっていることから、ロッテガム「Fit‘s」のやわらかなかみ心地をイメージした“フニャン投法”にチャレンジしたが、山なりでボールは三塁方向へそれた。

 大役を終えると「すごい幸せでした。届かなかったけど、気分は120点です。投球は悔しい内容だったので3点です…。唐川選手と投げる前にキャッチボールをさせていただいて、いろいろとアドバイスをいただいていたのですが、打席に立っていた平沢選手がニコニコしているのを見て、頭が真っ白になってしまいました。悔しいので、ぜひリベンジしたいです」と話した。


試合前、唐川からアドバイス

 
 
ロッテ対ソフトバンク 試合前、始球式の練習し、記念撮影をするフリーの岡副麻希アナウンサー(撮影・狩俣裕三)
ロッテ対ソフトバンク 試合前、始球式の練習し、記念撮影をするフリーの岡副麻希アナウンサー(撮影・狩俣裕三)

マウンドに登場、まずはストレッチ

 
 
ロッテ対ソフトバンク 始球式の前にストレッチをするフリーの岡副麻希アナウンサー(撮影・狩俣裕三)
ロッテ対ソフトバンク 始球式の前にストレッチをするフリーの岡副麻希アナウンサー(撮影・狩俣裕三)

さあ本番

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ロッテ対ソフトバンク 始球式で大きくのけぞった後に投球をするフリーの岡副麻希アナウンサー(撮影・狩俣裕三)
ロッテ対ソフトバンク 始球式で大きくのけぞった後に投球をするフリーの岡副麻希アナウンサー(撮影・狩俣裕三)