「清宮よ、迷わずプロへ行け!」。高校通算78本塁打のスラッガー早実・清宮幸太郎内野手(2年)に、ベースボールライターの小関順二氏、西尾典文氏、本紙福田豊記者が、座談会でエールを送った。

 清宮の打球の速さやスイングスピードについて「星稜時代の松井秀喜を見たときのよう」と福田記者。3氏の座談会を収録したアマチュア野球42号「総力取材!2017ドラフト先取り」は17年1月10日発売(一部地域を除く)。定価980円(税込み)。問い合わせは日刊スポーツ出版社【電話】03・3546・5711。