乱闘劇は６回に起きた…
２点を追う巨人は無死走者なし。先頭は陽岱鋼。カウント２－２からの６球目。ソフトバンク森の１４６キロ直球が陽の頭部を直撃！
- ６回裏巨人無死、森から頭部死球を受ける陽（撮影・たえ見朱実）
もんどりうって倒れる陽…
- ６回裏巨人無死、頭部死球を受けて倒れ込む陽岱鋼（撮影・小沢裕）
ところが激高する陽岱鋼はすぐに立ち上がった
- ６回裏巨人無死、森から頭部死球を受け激高する陽（撮影・たえ見朱実）
オラ～！陽岱鋼がマウンドの森に怒鳴り声を上げた
- ６回裏巨人無死、頭部死球を受け大声を出す陽岱鋼（左）。右へソフトバンク鶴岡、森球審（撮影・小沢裕）
ソフトバンク森に詰め寄ろうとする陽。止めに入る森球審とかつての同僚・捕手鶴岡
- ６回裏巨人無死、森から頭部死球を受け激高する陽（撮影・たえ見朱実）
なおも怒り収まらぬ陽岱鋼を制止に入る森球審
- ６回裏巨人無死、頭部死球を受けた陽岱鋼（右）は投手に詰め寄ろうとするも森球審（左）から制止される（撮影・小沢裕）
両軍ベンチからチームメートが飛び出し参戦
- ６回裏巨人無死、陽岱鋼（中央）への頭部死球をめぐり両軍入り乱れての乱闘騒ぎとなる（撮影・小沢裕）
気色ばむ陽岱鋼を落ち着かせるキャプテン坂本勇人
- ６回裏巨人無死、頭部に危険球を受け、森に対して怒りをあらわにする陽（左）を制止する巨人ナイン（撮影・横山健太）
- ６回裏巨人無死、頭部に危険球を受け、森に対して怒りをあらわにする陽（左）を制止する巨人ナイン（撮影・横山健太）
ムネリンも頭を抱えながら工藤監督らチームメートとベンチへ引き揚げる
- ６回裏巨人無死、陽岱鋼への頭部死球をめぐっての乱闘騒ぎからベンチへ引き揚げる工藤監督（中央）らソフトバンクナイン（撮影・小沢裕）
陽岱鋼もベンチへ引き揚げる。森球審はソフトバンク森の危険球退場と警告試合を宣言する
- ６回裏巨人無死、頭部に危険球を受けベンチへ引き揚げる陽（撮影・横山健太）
