24日の広島-阪神戦(マツダスタジアム)は、阪神が2点を勝ち越された4回、なお2死一、二塁の劣勢展開で降雨ノーゲームとなった。金本知憲監督のコメント。

 -長い中断の末に雨天ノーゲーム

 金本監督 天気は仕方がないでしょう。やるなら良い状態、コンディションで9回までやりたいけどね。

 -打線の状態は

 金本監督 交流戦の後半はあと1本という試合があったけど、そうならないように。みんな調子は悪くないと思うんでね。どこで打つか、どの場面で打てるか、というね。チャンスになれば相手バッテリーもベストピッチしてくるからね。

 -先発能見はどう見た

 金本監督 初回は良かったからね。ベンチから見ていたらリリースポイントも良かったし、ストレートで差し込んでいたし。2回からは何が原因か分からないけど、そんなに悪いようには見えなかったけどね。

 -守備のミスもあってリズムを崩した部分も

 金本監督 それも含めて野球というか、計算のうちに入っていると思うよ、ピッチャーは。