ヤクルト山田哲人内野手(24)が2試合連続の本塁打を放ち先制した。

 1回2死走者なしから巨人大竹の106キロのカーブをとらえた。緩急の差で態勢を崩されることなく、しっかりとためて振りぬいた打球は左翼スタンドへ一直線に突き刺さった。

 10号ソロに「打ったのはカーブ。うまくためて打つことができました」とコメントした。