中日亀沢恭平内野手(28)が19日、左膝の違和感で出場選手登録を抹消された。

 前日18日巨人戦(ナゴヤドーム)の4回無死一塁でバントし、捕手小林が一塁へ悪送球。送球を避け、二塁へ向かおうとした際に左膝を故障したとみられる。5回の打席で代打が送られ交代。試合中に愛知県内の病院へと向かった。全治は不明。ここまで二塁でのスタメン出場が多く、75試合で打率2割9分3厘を残していた。代わって三ツ俣大樹内野手(25)が今季初昇格。