阪神先発能見篤史投手(38)が5回5安打4失点で降板した。

 2回には味方の連続失策で失点する不運もあったが、4回に3番バレンティンに23号ソロ、5番リベロに2号2ランを許した。

 能見は7月1日のヤクルト戦(甲子園)から勝ち星がなく、踏ん張りどころを迎えている。

 2番手には藤川がマウンドにあがった。