日本ハム渡辺諒内野手(22)が、U18W杯初戦を快勝した高校日本代表の活躍をパワーに変えた。

 東海大甲府3年だった4年前に侍ジャパンのメンバーとして同大会で準優勝。今大会の結果はネットでチェックしている。「後輩たちがやってくれるかなと思う」と、世界一を期待した。

 自身は「7番二塁」で2年ぶりの先発に名を連ねた。「準備はしてきたので頑張りたい」と、気合を入れていた。