来日2年目は通訳兼任? オリックス・ロメロが上達した日本語会話の一端を披露した。

 大阪・舞洲を訪れたマレーロに向け、報道陣に先んじて「2年目のシーズンに向けて、どう準備しますか?」と日本語で質問してみせた。昨年、毎日新しい日本語を覚えることを日課にしてきた助っ人。それでも「フジタさんにはいつも隣にいてほしいから、インタビューは英語だよ」と、藤田チーフ通訳を頼りにしていた。