2種類のシンカー習得を目指す巨人菅野が、秘密兵器を活用した。4日、キャンプ2度目のブルペン入り。投球の回転数などを計測できる「ラプソード」を使用しながら、座った捕手へ49球を投げ込んだ。
球団担当者が持っているタブレット端末に反映されたデータを確認しながら、1球ずつ新球の回転数、軌道、変化量を比較した。握りも試行錯誤の段階だが「軌道は安定していた。理想とするストレートの速度からマイナス10キロくらいの感じで投げられた」と数値と感覚の差に納得の表情だった。
2種類のシンカー習得を目指す巨人菅野が、秘密兵器を活用した。4日、キャンプ2度目のブルペン入り。投球の回転数などを計測できる「ラプソード」を使用しながら、座った捕手へ49球を投げ込んだ。
球団担当者が持っているタブレット端末に反映されたデータを確認しながら、1球ずつ新球の回転数、軌道、変化量を比較した。握りも試行錯誤の段階だが「軌道は安定していた。理想とするストレートの速度からマイナス10キロくらいの感じで投げられた」と数値と感覚の差に納得の表情だった。
【虎になれ】「真弓理論」に通ずるストライクを思い切りたたく 佐藤輝明の一発を見たい
【ソフトバンク】小久保監督「西武3つと日本ハム3つが交流戦前のポイント」連勝7でストップ
【阪神】木浪聖也「大きかった」マルチ安打「監督も言うように、負けなかったのが一番良かった」
【楽天】鷹キラー藤井聖、2勝目お預けも5回無失点「低めに丁寧に投げたことが、いい結果に」
【阪神】甲子園での2軍くふうハヤテ戦にビーズリー、高橋遥人、青柳晃洋が登板濃厚