2番手で登板したヤクルト由規が最速151キロをマークし、2回1失点と好投した。「この前より真っすぐの質が良かったし、ストレート主体で投げた結果、変化球も振ってくれた」と手応えは十分。

 4回には筒香を空振り三振に仕留め、視察した侍ジャパンの建山投手コーチから印象に残った投手として名前を挙げられた。