西武は23日、「プレイヤーズフェスタ」の概要を発表した。

 5月25日からの日本ハム3連戦(メットライフドーム)で開催。選手たちにフィーチャーした「プレイヤーズフェスタ」で、来場者に“超リアル3Dプレイヤーズおめん”を配布し、選手になりきってもらう。27日には、“レジェンドOB”である秋山幸二氏も来場する。

 お面は、全6種類。平面(2D)ではない立体(3D)おめんで、帽子のつばの部分や鼻などの立体的な造形や、肌の色合いまで忠実に再現した。おめんは、増田達至、菊池雄星、浅村栄斗、源田壮亮、山川穂高、エルネスト・メヒアの全6選手。

 会見には、浅村、メヒア、岡田の3選手が登場。浅村は「とても似ていると思います。ランダムでの配布になりますが、ぜひ僕のおめんを受け取って帰ってください」と呼び掛けた。

 浅村のおめんをかぶって登場した岡田は「今回のラインアップに自分のおめんはないですが…球団の皆さん、次はよろしくお願いします」とアピールしていた。