ヤクルトの積極打法は雨予報の影響もあり!? 

 1回無死満塁、ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、3連続四球と制球に苦しむDeNA京山の初球を強振し、左前へ2点適時二塁打を放った。その後、1死満塁から雄平外野手も初球を左犠飛に仕留め、初回に3点を先制した。

 横浜地方は曇り空で、午後からは雨予報が出ている。バレンティンは「打ったのはスライダー。初回からビックチャンスがきたので積極的にいったよ。天気のこともあるしね」とコメントした。