日本は米国に6-7で敗れた。通算1勝3敗となり、米国の2大会連続の優勝が決まった。

 日本は先発した今秋ドラフト候補の日体大・松本航投手(4年=明石商)が5回まで無失点と好投したが、6回に3点を奪われ、6回3失点で降板。7回以降、リリーフ陣が踏ん張れず、計7点を許した。

 打線は3回に法大・向山基生外野手(4年=法政二)がソロ本塁打を放つなど、3点を先行。3点を追う9回には1点差に迫ったが、あと1点届かなかった。