75年夏の甲子園優勝投手が、神宮の室内練習場で“復活”した。
投手陣と若手野手陣の練習の最後、ヤクルト小川淳司監督が5年ぶりに打撃投手を務めた。小川監督といえば、習志野(千葉)時代にエースとして全国制覇を達成した“剛腕”。田代相手に約10分間、大きな投球フォームから右腕を振り下ろした。気温37度を超えて蒸し暑い中での登板を終えると「もうちょっといけるな。明日、お尻がパンパンだと思うよ」と言いつつも、笑顔で大粒の汗を拭っていた。
ちなみに、母校はこの日に4回戦突破を決めた。
75年夏の甲子園優勝投手が、神宮の室内練習場で“復活”した。
投手陣と若手野手陣の練習の最後、ヤクルト小川淳司監督が5年ぶりに打撃投手を務めた。小川監督といえば、習志野(千葉)時代にエースとして全国制覇を達成した“剛腕”。田代相手に約10分間、大きな投球フォームから右腕を振り下ろした。気温37度を超えて蒸し暑い中での登板を終えると「もうちょっといけるな。明日、お尻がパンパンだと思うよ」と言いつつも、笑顔で大粒の汗を拭っていた。
ちなみに、母校はこの日に4回戦突破を決めた。
【センバツ】健大高崎-学法石川 明豊サヨナラ勝ち 第1試合で大会第1号飛び出す/速報中
【ヤクルト】46イニング「タイムリー」なしに高津監督「このままじゃね、大変なことになりますね」
【ヤクルト】田口麗斗、1軍合流初登板で1回無失点「ポジションをつかめるように頑張ります」
【楽天】ポンセ、4回7安打2失点 最速155キロの直球に手応え「今日の真っすぐは納得」
【センバツ】敦賀気比はサヨナラ負けで4年連続の初戦敗退 エース竹下海斗146球に「粘れた」