ソフトバンク上林誠知外野手(22)が、起死回生の1発でサヨナラ勝ちを呼び込んだ。
3点を追う9回2死二、三塁で、カウント1-2からボールかという低め変化球を右中間テラス席へ運んだ。自己最多を更新する15号3ラン。
上林は「まさか入るとは思いませんでした。必死に食らいついた結果が本塁打になった。また同点になってしまって、延長になってしまったので、帰るのが遅くなるかと思った」と5時間45分で12回引き分けだった24日ロッテ戦を引き合いに振り返った。
<ソフトバンク6-5ロッテ>◇26日◇ヤフオクドーム
ソフトバンク上林誠知外野手(22)が、起死回生の1発でサヨナラ勝ちを呼び込んだ。
3点を追う9回2死二、三塁で、カウント1-2からボールかという低め変化球を右中間テラス席へ運んだ。自己最多を更新する15号3ラン。
上林は「まさか入るとは思いませんでした。必死に食らいついた結果が本塁打になった。また同点になってしまって、延長になってしまったので、帰るのが遅くなるかと思った」と5時間45分で12回引き分けだった24日ロッテ戦を引き合いに振り返った。
オリックス西野真弘を登録 オリックス太田椋を抹消/5日公示
右腕切断手術の佐野慈紀氏「パニックになりました」術後の様子つづる
【中日】元阪神・板山祐太郎を支配下登録 2軍では本職外野以外に内野守備でもアピール
ドジャースタジアムのビジョンに「アイーン」
【スライドショー】お立ち台に誘うバファローブル・ベル、滑る様に歩く秘技を披露