横浜が3回、ロペス、筒香の連続適時打で2点を先制。ヤクルトはその裏、山田哲の27号3ランで逆転。雄平も2ランで続いた。

 ヤクルトは5回、バレンティンが本塁打トップの山田哲に追いつく27号2ラン。DeNAは6回、宮崎の19号ソロで1点を返した。

 ヤクルトは7回から継投策に入った。ハフ、近藤、風張とつないで楽々と逃げ切り勝ち。連敗を3でストップさせた。原が3勝目。DeNAウィーランドが8敗目。