広島が1回に主力2人の打点で3点を先取した。

まずは丸佳浩外野手(29)が1死二塁から右前適時打。「打ったのはカーブ。うまくバットに引っかかってくれました。良い先制点になって良かったです」。さらに鈴木誠也外野手(24)が右中間中段へ26号2ランで続いた。「打ったのはツーシームかな。丸さんがランナーをしっかり返してくれたので、楽な気持ちで打席に入ることが出来ました。おかげで良い結果になりました」と振り返った。