DeNAが41年ぶりの20発カルテット誕生も逆転負けを喫した。

初回にロペスが先制3ランを放ち、筒香、宮崎、ソトに続く20号到達。球団では1977年の田代、松原、シピン、高木以来の4人同時の20本塁打となったがリードを守れなかった。6回のエスコバー→三上、8回三嶋の回またぎとベンチの策が裏目。ラミレス監督は「これだけ打っても今の順位。勝つためにはもっとかみ合わないと」と厳しい表情だった。