日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメントが共催するeスポーツリーグ「eBASEBALLパワプロ・プロリーグ2018」が、10日に東京・ベルサール渋谷ガーデンで開幕するにあたり、日本ハム代表3人が意気込みを語った。

旭川市出身のビッシュ(28)は「日本シリーズは終わってしまいましたが、もうひとつのプロ野球がこれから開幕します。eBASEBALLパワプロ・プロリーグを通して、野球の楽しさ、パワプロの楽しさを野球ファン、北海道の皆様にみせていきたいです。走・攻・守、ファイターズらしい全力プレーで初代王者を目指していきますので、皆様の応援よろしくお願いいたします」。

富良野市出身のTOKING(25)は「開幕直前ということで徐々に緊張感が増してきましたが、それと同時に大きな舞台で試合ができる喜びも感じています。やれることは全てやってベストな状態で開幕に臨みたいと思っています。北海道日本ハムファイターズ代表としてパワプロ・プロリーグと野球ファンを熱く盛り上げられるようにチーム一丸となり日本一目指して頑張りますので応援よろしくお願いします!」

札幌市出身のJOY戦士(21)は「実際の野球同様、パワプロもメンタルによって左右される部分が間違いなくあります。各球団手ごわいプレーヤーばかりですが、ひるむことなく常に攻めの姿勢で挑みます! そして一人でも多くの方に、このパワプロ・プロリーグを観ていただきたいです!よろしくお願いします!」。