阪神は仕事始めとなる7日、西宮市内の球団施設で年賀式を行った。

揚塩健治球団社長(57)、矢野燿大監督(50)らが出席。揚塩球団社長は「フロントのみなさんも既存の枠にとらわれず新しい仕事に『ぶち破れ!オレがヤル』という信念を持って当たってほしい」とあいさつ。矢野監督は「1年間、良いことも悪いこともあると思う。最後にはここにいるみなさんと、ファンの方と喜びを分かち合えるようなシーズンにしたい」と話した。