東京6大学リーグの立大は17日、新座市で新年の練習をスタートした。

主将藤野隼大(はやた)捕手(3年=川越東)は「守り勝つ野球で臨みたい。個人としては打率3割台後半でキャリアハイを狙います」と、年頭の抱負を語った。創部110周年を迎え、藤野は110代の主将。「節目のキャプテンをできるのは運もあると思います。しっかり務めたい」と言った。