巨人の新成人コンビも4日、課題克服に努めた。

前日3日の紅白戦で5失点だった高田萌生は全球クイックモーションで101球。「本当に少しずつ成長できている」と手応えを口にした。大江竜聖は居残りでブルペンに入り、スライダーの精度向上を課題に取り組み「握りやリリースも工夫しています。投球の幅を広げたい」と話した。