ソフトバンクから4選手が稲葉ジャパンに選出された。18日、ENEOS侍ジャパンシリーズ2019「日本-メキシコ」(3月9日、10日=京セラドーム大阪)のメンバーが発表され、ソフトバンクからは高橋礼投手(23)、森唯斗投手(27)、甲斐拓也捕手(26)、上林誠知外野手(23)が選ばれた。

それぞれのコメントは以下の通り

高橋礼 外国人選手と戦う機会はあまりない。直球がどこまで通用するか。日本の代表として戦う気持ちでやりたい。

森 (16年以来3年ぶり選出で)素直にうれしい。しっかり内角をついて、バットを折るくらいでいきたい。一番自信があるカットボールを投げてみたい。

甲斐 捕手なので守備面が大事。そこでアピールしたい。2試合しかないが、勝ちにこだわっていきたい。

上林 (走攻守)すべての面でアピールしたい。2日間だが(東京五輪へ)アピールの場だと思っている。気合を入れてやりたい。