日本ハム宮西尚生投手が今季初登板に、充実感をにじませた。

8回から4番手で登板。昨年11月の左肘手術を経て待望のマウンドは、1イニング、打者4人に17球を投げた。ソロ本塁打で1失点も「投げることに意味がある。課題も見えたので、僕からしたら最高の登板でした」と前向きに捉えていた。