日本ハム宮西尚生投手が10日オリックスとのオープン戦以来今季2度目の実戦登板で収穫を得た。

イースタン・リーグ春季教育リーグの西武戦(鎌ケ谷)で4回から2番手で登板。1イニング、打者4人に18球投げ無安打無失点。

「まだ下半身が使いきれていないので、継続課題としてやっていきたい。(走者を出して)クイックでもある程度投げられたのは大きい」と手応えを口にした。