日本ハムは3回、先発加藤から金子に継投したが、秋山に2点適時二塁打、森に1号3ランを浴びて5点のリードを許した。

西武は5回、打者12人の猛攻で7点を奪った。その裏に3点を返されたが、6回には外崎のソロ本塁打で突き放した。

西武が19安打16得点で大勝。7回まで投げきった先発今井が今季初勝利を挙げた。日本ハム2番手の金子は移籍後初黒星を喫した。