広島は22日、母の日の5月12日DeNA戦(マツダスタジアム)を「かあさんありがとう~Pink Ribbon Day~」とし「ピンクリボンユニホーム」を着用すると発表した。

乳がん早期発見と早期治療を推進するピンクリボン活動を支援するもの。袖にワッペンをつけ、特別にデザインされたベースを使用する。同ユニホームを試着した会沢は母の思い出として「やんちゃな僕をいつも支えてくれた」と話した。中崎は「子どものころにげんこつを食らった記憶があります。すごく応援してくれた」、野間は「野球を始めたときにキャッチボールの相手をしてもらった」と思い出を語った。