阪神の4番・大山悠輔内野手(24)が先制2ランを放った。

1回2死二塁から、外角のストレートを右方向へはじき返した。打球は右翼席へ飛び込む5号2ラン。試合開始時点でセ・リーグNO・1防御率0・87を誇るDeNA今永の出はなをくじく一撃だった。大山は「ここ2試合、チャンスの場面で凡退することが多かったので、やり返したいという気持ちを持っていました。初回から先制することができてよかったです」と話した。