ヤクルト雄平外野手が、4号2ランを放った。

0-4の4回1死一塁、中日の先発阿知羅の初球124キロの内角低めスライダーをとらえて右翼席へ運んだ。

「後ろにつなぐ気持ちで打席に入りました。しっかりと芯でとらえることができました」と話した。

雄平は、4月13日巨人戦(東京ドーム)以来の本塁打となった。