広島の床田寛樹投手が2年ぶりの東京ドームで5勝目をマークした。前回はプロ初勝利を挙げた17年4月12日で、2本の本塁打を浴び7回5失点。

この日もプロ入り後最多の3本塁打を浴び、5回3失点で降板した。5回にけん制で二塁走者を刺す場面もあったが「野手の方、中継ぎの方のおかげです。甘い球を捉えられた」と反省の言葉を並べた。