高卒2年目の広島山口翔投手(20)が、30日ヤクルト戦でのプロ初先発へ向けて調整を行った。

この日の試合前練習では床田とともにバント練習を行い、試合中の2回裏から3回表までは三塁ファウルゾーンにあるブルペンで投球練習。磯村を相手に直球に加え、カーブ、スライダーなどの持ち球を約60球をセットポジションやクイック投法を交えながら投げて調整した。