阪神ピアース・ジョンソン投手が登板5試合連続ホールドを挙げた。高橋遥のあとの8回を危なげなく3者凡退。最速154キロの速球は全て150キロを超え、緩急も効果的につけた。

延長12回を制した前日に続いて投手陣が奮闘。「大きい勝ちだね。次の広島戦はもっと大事なシリーズになる。この2試合のようにみんなが仕事をできればいい」と見据えた。