阪神荒木郁也外野手(31)、小野泰己投手(25)が今季初めて1軍に合流した。代わって中谷将大外野手(26)、斎藤友貴哉投手(24)が出場選手登録を抹消された。

小野は今春キャンプを1軍スタートも、右肘の違和感を訴えて2軍調整を続けていた。ウエスタン・リーグでは4試合に登板し、防御率2・77の数字を残している。2軍では先発が続いていたが、中継ぎでの昇格となった。

荒木はウエスタン・リーグでここまで41試合に出場し、打率2割1分8厘、本塁打3本を放った。