ヤクルトはロッテの1、2番コンビを止められなかった。荻野と鈴木に2戦で計14安打を許した。

先発石川は制球に苦しみ、4回4失点でKO。リリーフ陣も流れを変えられず、追加点を奪われた。12カード連続で勝ち越しなしで、借金はワーストの16。

小川監督は「(昨日と)同じような展開。同じ打者にあれだけ打たれたら、こういう結果になる」と渋い表情だった。